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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-04-16 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

運送業につきましては、昭和四十五年四月に貨物自動車運送事業、それから四十六年九月に港湾運送業、それから四十八年十一月に通運業及び内航運送業四つ業種につきまして一般的な調査を行って実態把握に努めてまいりました。当時の状況におきましては、大手の業者中小運送業者下請取引として利用するという形は余り一般的には認められなかった、そういう結果が出ております。  

鈴木満

1989-12-05 第116回国会 参議院 運輸委員会 第3号

貨物運送取扱事業というものはもともと存在しておりまして、荷主と実運送事業者の提供する輸送サービス適確に結びつけるという機能を果たしてきたわけでございまして、鉄道の場合でございますと通運業、航空の場合でございますと航空運送事業海運自動車にもそれぞれ取扱事業というのがございました。実際の荷主と実際の運送人を結びつける仕事をしてきたわけでございます。  

寺嶋潔

1988-03-24 第112回国会 参議院 商工委員会 第3号

例えばトラック、あるいはここにあります倉庫業とか通運業とか、こういうものは専門家同士で話し合うわけですね。こんなものはもう料金だって何だってお互い同士エキスパートなんだから、ネゴで決めさせればいいんで、最高料金を決めることも最低料金を決めることも何にも必要ないわけですね。ところが、そういうものさえ残っているという感じがするわけです。  

木本平八郎

1986-10-21 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第8号

あわせまして、両端輸送は現在通運業で担当しておりますが、通運業の持っておる集荷機能というものをやはり十分に活用する必要があろうかと思いますが、その点についての諸問題をどう解決するかという問題。  あるいはまた販売方法コンテナの売り方と専貨輸送の売り方との違いはございますが、そうした販売方法につきましても従来と違った抜本的な改革が必要であろうというふうに思います。  

杉浦喬也

1986-10-08 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

ですから、この際ぜひとも運輸大臣に、通運業そのものの自由化ですよね、それは通運業者は必ず反対するでしょう、反対しますけれども、やらなければいけない。  今、通運業者、例えば日通とか全国通運とかいうところの通運をやっている割合ですね、もうけの中で占める通運でもうける割合というのは何%だか、大臣御存じですか。

河村勝

1983-09-20 第100回国会 衆議院 予算委員会 第2号

たとえば自治体、荷主通運業こういったものは非常に関係があるわけですね、あなた方がいま考えておる国鉄合理化というものは。     〔村田委員長代理退席委員長着席〕  それから三番目は、五十九年二月の例の国鉄貨物の大合理化計画が全国的に示されてやっておるのですが、これをやると赤字の解消というのは、予定で出ておると思いますが、どのぐらいのものでしょうか。これは行政管理庁長官も聞いておりますので。

川俣健二郎

1982-03-20 第96回国会 参議院 予算委員会 第12号

現在アンケート調査回収を終わりまして、いま内容の分析をいたしておりますが、対象にしました業種としましては十六業種でございまして、蚕糸業銀行業証券業保険業酒類業通運業、トラック運送業、ハイヤー・タクシー業航空業海運業港湾運送業倉庫業、データ通信、電気、ガス、食肉の十六業種でございまして、出しましたアンケートの数は約千二百弱でございまして、その半分程度が回収になっておるわけでございます

橋口收

1977-05-18 第80回国会 衆議院 運輸委員会大蔵委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

路線なり、通運業のそれぞれのお立場がありますから、そう当方の都合だけでお願いするわけにもいきませんけれども、基本はいたずらなる競争ではなくて協調、提携ということで進めていきたい。ただ、具体的にはなかなかそれがこういう形で一緒にやりましょうというところまでまだ進んでいないということは申しわけないと思っておりますが、基本はそういうふうに考えております。

高木文雄

1977-04-26 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

それを国鉄の職員にかわって通運業の方がレールのところまで出てきていろいろ作業をするというのはちょっと無理があるんじゃないか。そういう面ではどうも能率が悪いわけでございますが、そこを変えることは非常に無理でございますので、むしろ貨物駅の数を減らすことによって、残りました駅での労働の密度を高めることによって全体としてのコストのダウンにつなげたいというのがいまの考え方でございます。

高木文雄

1976-11-02 第78回国会 参議院 運輸委員会 第8号

それから、神奈川臨海鉄道でございますけれども、これにつきましては非常な努力をいたしておりまして、たとえば倉庫業、あるいは通運業その他かなりの付帯事業をいたしておりまして、四十年度までやはり先行投資影響赤字を出しておりますが、四十二年度以降は黒字を続けておりまして、現在の累積黒字は一億二千二百万円という形になっております。  

田口通夫

1976-10-29 第78回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

したがって、先ほども申し上げましたように、それは通運業に任せ、包括的に自由裁量のとり得る道をどの管理段階の中で認めるかの検討が必要だと考えます。  第五に、前に申したことと若干重複しますが、物流改善手法を対荷主との間で実現すると同時に、国鉄貨物部門の中で、省力化対応の諸施策を推進することが必要だと思います。

大森誠一

1976-10-29 第78回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

○目黒今朝次郎君 日通総合研究所大森先生、おたくは日通で、国鉄貨物と一番の関連のある立場ですが、国鉄のシェアが一二%いっぱいだと、これを拡大するなり、今後開拓するなりという点から考えた際に、通運業国鉄関係という点、あるいは貨物輸送技術開発という点で考えられる点があったならば、この際教えてもらいたいと、こう思うんです。

目黒今朝次郎